文京区茗荷谷take整骨院ブログ
ここ最近とても寒くなって来たせいもあり、患者さんに「なんで寒いと身体のあちこちが痛くなるの?」と質問される事が増えてきました。
なので今日は寒さと身体の関係について書いていこうと思います。
まず、血管は寒さにより縮む特徴があり、縮む事により血行が悪くなってしまい、新鮮な酸素や栄養が筋肉に行きわたりにくくなり、老廃物がたまり続け筋肉が動きづらくなります。
その結果、硬直した筋肉が神経などを圧迫してしまい痛みやコリ、張り感を出してしまいます。
ですのでこの寒い時期は、お風呂にゆっくりと浸かり身体を芯まで温め、お風呂から上がったらストレッチで筋肉の柔軟性を元に戻していくと、老廃物も流れやすくなり身体を痛めにくくする事ができます。
また、食事面でも身体を温める効果のある、ネギやニラ、ニンニク、サバやイワシ、リンゴやサクランボなどを食べるとより効果的です!
ご自身でケアをしていくことが困難な方は私たちが全力でサポート致しますので、ぜひご来院下さい!!
もちろん相談だけでも大丈夫ですのでお気軽にご連絡ください。